もりあや徒然日記

多趣味でいろいろなことに挑戦しています

大人になってからのバイオリン レッスン81

バイオリンを習い始めて早いもので3年目に入った

ちょうどコロナが発見された頃に始めたのにまだ流行っているのは予想外だった

最近は1年目よりは音程がよくなったと思うが、音色はあまり変わっていない気がする

楽器のグレードは上げたのに音の質は上がってないのは練習方法がよくないのか

先生が弾くと素敵な音が出るので楽器の良さを出せるようにしたい

 

現在はスズキメソード7巻のバッハのコンチェルトイ短調2楽章を練習中

1楽章は検定曲で4回のレッスン(1ヶ月と1週)かかった

2楽章は快活な1楽章とはうってかわってテンポがゆっくりなので油断していたが

音程がとにかく難しかった

半音が多く、ポジション移動も多くて、さらには臨時記号もあり気づけば

思っていた音程からずれている

これに強弱をつけて、歌うように感情を込めて演奏するとなると

とても1週間では完成しない

次のレッスンまで2週間どこまで完成に近づけるか楽しみで、不安でもある

 

12月には発表会もあるので表現力を身につけたい

バビロン大富豪の教え<読書記録>

バビロン大富豪の教えの漫画版を読みました。

書店で手に取ったときは分厚くて読むのに時間がかかりそうと思いましたが、

漫画なのでスラスラ読め、2日で読了。

書いてあることは当たり前といえば当たり前のことばかり。

 

稼いだお金よりも使うお金が少なければお金は貯まる。

お金は貯金して置いておくよりも人に貸したり投資をするとより増やすことができる。

投資は人に勧められたまま理解せずにしてはいけない。

専門家の意見を聞き慎重に。

 

お金持ちになりたいと漠然と思っているだけではいけない。

行動をしないと始まらないとも書いてある。

 

私は就職してから3年職場の制度にあった財形貯蓄をしている。

月に5万円ずつ。

恥ずかしながら私の手取りは月17万円でなんと3割近くも貯金していた。

(平日と土曜半日フルタイムで働いてるのにこの手取り…)

そして、今年から話題になっているという理由でつみたてNISAも始めてみた。

貯金したお金を普通預金に寝かせておくのではなく、

世界の企業に投資して増やしてもらおうという魂胆だ。

意図せずして大富豪への道を歩き始めていたみたいなので今後が楽しみになった。

今はまったくお金が増えている実感がないけれど。

むしろコロナ恐慌のせいでかなりのマイナスをたたき出している。

 

お金を増やすことに興味があるけれど堅苦しい本は読みたくない人や、

専門的な本を読む前のウォーミングアップにおすすめの本です。

家計簿はじめました

年末にファイナンシャルプランナー(FP)さんに今のままの生活が続くと老後の資金が貯蓄できているのか計算してもらいました。

 

いままでなんとなく貯金しないとなと思いつつ、職場で周りに流されるままに始めた給与天引の積み立てしかしていませんでした。

FPさんにまず今の状態を聞かれたのですが、収入は給与明細を見ればわかるけれど支出がわからない…

カードは明細でなんとか追えるけど、現金の出費はお手上げ。

通帳の残高が変わってないから入ってきた分をそのまま全部使っているのは辛うじてわかる。

電気代、水道代、通信費も通帳の引き落としから発見。

食費とか日用品はどうなってるのやら…

 

たぶんこれくらいと思った額で計算してもらったけど、かなりズレがある模様。

なんとかそれっぽい表を作ってもらいましたが(流石プロ)このままではヤバいと思い本屋へ直行。

 

家計簿いっぱいありすぎ。

そして分厚い。

その中から私でも始められそうな「づんの家計簿」をチョイス。

年末からつけ始めてみました!

1ヶ月の収支がどうなっているのか楽しみでも不安でもあります。

センター試験記念受験

センター試験が今年度で最後ということで、記念受験をしてみることにしました。

来年度からは内容がガラッと変わり、記述問題もあるとか・・・

 

とはいっても現役で自分がセンター試験を受けたのは10年近く前

それから内容も改訂されて範囲も変わっている

理科にはいつのまにか基礎科目ができているではないか

 

習っていないような範囲は新たに勉強して、

同じ範囲は昔の記憶を呼び起こしていこうと思っています

現役時代に受けた科目は

英語、リスニング

数学ⅠA、ⅡB

国語

化学、生物

(世界史)、倫理

世界史は実際には使用しなかったので実際の得点は702/900でした

8割に少し届かなかったのが印象的でした

 

12月の模試で500点台だったので1か月で200点近く伸びた覚えがあります

いまは9月なので4か月で何点取れるのかやってみたいです

 

 

 

HIVの公演を聞いて

HIVの公演を聞いたので メモ

 

エイズHIV感染ではない

HIVに感染し、免疫が低下し日和見感染症

(普通の人ならかからないような弱い病原体に感染すること)

を起こしてエイズと呼ばれる

 

感染初期は風邪のような症状がでて、数年の潜伏期を経て発症する

感染で多いのは同性間の性交渉

針刺し事故や母子感染でもうつる

エイズが発症する前に薬を予防内服することが必要

体からウイルスをなくすことはできないため感染がわかったら

一生薬を飲み続けなければエイズの発症を予防することはできない

しかし、薬をしっかりと飲んでいれば感染していない人と同じくらい

長く生きることが可能となっている

 

現在は母子感染は予防できるため妊婦検診は重要

日常生活でHIVがうつることはまずない

お風呂や飲み物の回し飲みは大丈夫

HIV感染者に過剰な反応をしないように

 

感染の確率

1回のセックスで0.09%

針刺し事故で0.3%

思ったよりも低い確率だった

 

針刺し事故の対応は2時間以内に予防内服が必要

起こってしまったら速やかな対応をしなくてはいけない

アルコール依存症

アルコール依存症の公演を聞いたのでメモ

 

間違っている個所があるかもしれないので、情報を使用する際には調べてください

週に1回以上60g以上の飲酒をするような人をアルコール依存症という。

アルコール依存症の人のうちで治療を受けているのは20%ほどに過ぎない

ほとんどの場合家族に連れられてしぶしぶ受診

 

治療としては完全な断酒が必要とされてきた

10年断酒をしていても1回の飲酒で依存症に戻ってしまうことも

適量を飲むことは難しい

初めは減酒を目標としてできなかったら禁酒

というのが患者さんにとってとっつきやすい

一方で依存症とまではいかないが多量飲酒の人は減酒が目標とできる

 

治療法は現在認知行動療法が主流

しかし薬も存在する

認知行動療法では専門家がいないと行いにくいが薬を利用すれば

専門以外の医師にも治療がしやすくなる

アルコール依存症の人がアルコール依存について治療を受けているのは

先ほどもあったように20%だが、ほかの問題で医療機関を受診していることは多い

その受診時に内科などで一緒に治療できる可能性を薬は秘めている

 

断酒に現在使用されている薬は

第一選択:アカンプロサート

肝障害があるため服用期間は原則6か月

第二選択:ジスルフィラム、シアナミド

シアナミドは特に肝障害のリスクがあるため定期的な血液検査が必要

 

そもそもアルコール依存症の人は薬のアドヒアランス(服薬順守)が悪いため

アドヒアランス向上が重要

 

減酒を目標とする人は

ナルメフェンが治療薬としてあるが現在では臨床使用は認められていない

心理行動療法も併用する

 

社会復帰をするためにアルコール依存症の治療は必要

ビール検定2級申し込みしました

2019年9月29日に実施されるビール検定2級の申し込みをしました

 

本当は去年受けるはずだったのですが

うっかり劇団四季の予約をしてしまい断念

当日は台風が来ていて試験自体が中止になったみたいですね

劇団四季も電車がとまって行くことができず別日に振り替えてもらったのを

覚えています

 

今年こそはと思い2級を選択

今回から1級と2級が併願できるそう

前回までは1級の受験条件に2級に合格していることとあったのですが

基礎知識がない私は1級はハードルが高いのでまずは基本的なことから

 

資格試験の基本である過去問も申し込んで、準備万端

テキストを始めています

ビールの歴史や種類、法律など幅広い知識が必要なことがわかります

暗記が苦手なので頭に入るか心配ですが気長に取り組みたいです

 

2019年8月に北海道へ旅行した際サッポロビールファクトリーの見学をしました

愛知県内にあるアサヒビールキリンビールの工場見学はしたことがあるので

日本の主要ビールの実地はばっちりと勝手に思っています